Hさん(女性)
20代
話すことで「やってみよう」という気持ちに
- ふくやまサポステを利用したきっかけについて
- ハローワークの若者相談窓口で職業相談をした際に担当の方からサポステのことを教えていただいたのがきっかけです。
- 就職までに何社応募して、何社面接を受けましたか?
- 2社応募 2社面接
- 就職までの活動の流れや内容を教えてください
- サポステのAコース(6か月)を選択し週1回程度の面談。自己理解を深めるための適職診断も利用。求人探しのために派遣会社も数社利用。
- 活動中に工夫したことや、やって良かったことは?
- セミナーにできるかぎり積極的に参加して、様々な考えや視点に触れることで、自分を見つめなおすことにつながりました。自分の今感じている想いや考えを面談でカウンセラーに率直に話していくことで、いろいろな可能性を知り、やってみようという気持ちが生まれました。自己開示することで気持ちが少しずつ前を向いて進んでいくことができました。
- サポステの相談やセミナーは役に立ちましたか?
- アサーションや自己理解のセミナーを通して、自分を知りながら他者とのかかわりや現状について冷静に考えるきっかけになりました。今まで考えてもみなかった発想や視点に触れることが良い刺激となりました。サポステのスタッフの方と話すことで、ありのままの自分を受け入れて、どこをどう改善したらいいのか、何をしていったらいいのか、具体的にどう行動するのかをじっくり相談しながら進めることができ、就職に対しての不安が少しずつ軽減するのを感じました。相談することでわからないことが明確となり、就職活動を円滑に行うことができました。
- サポステの利用を迷っている方へのメッセージをお願いします
- 悩んだり、不安に感じたり、立ち止まったりすることは、自分を知るためにはとても大切な時間だと思います。セミナーや面談を通して、何がそうさせるのかを知っていくきっかけになるかもしれないので、少しの勇気をだして踏み込んでみてください。