【報告】職業人講話セミナーを行いました!
ご報告が遅くなりましたが、9月27日に「職業人講話~地元の大先輩方の人生について聞いてみよう~」を行いました。
就職活動をしていると、それまで知らなかったさまざまな職種を知りますよね。
そんな時、「実際どんな仕事なんだろう?」「どんな人が働いているんだろう?」「働いたらどんな人生を歩むことになるのかな?」など、さまざまな仕事について気になることもあるのではないでしょうか?
そこで、今回は、地元の大先輩方の人生経験や職業経験を聞いて、視野や自分が仕事をする時のイメージを広げてみるために、職業人講話を行いました。
業務でご多忙の中、5名の経営者のみなさまが、先輩職業人として、ふくやま地域若者サポートステーションへお話に来てくださいました!
今回の講話のご調整や司会進行をひきうけてくださったのは、社会保険労務士もされていて、サポステにも以前から労働知識セミナーに来てくださっている筒井先生。(以下写真の一番右の方)
「経営者の方の職業人講話」というと「自分とは違う方の話かな・・」とか、「なにか怒られてしまうのでは?」と考えてしまうという方もいらっしゃるかもしれませんが・・
当日は筒井先生によるインタビュー形式で、お茶を飲みながら参加者も自由に質問できる、とてもアットホームな雰囲気で行われました♪
ご自分の人生のなかで、平坦ではなかったご経験のお話や、社長になってからのご苦労のお話。聞いていておどろくような失敗体験や成功体験・・。
みなさまとても丁寧に、そんなことまで?!といっていいほどご自分の人生のお話をじっくりとお話くださいました。 それだけでなく、社長としての従業員に対しての想いや、日ごろの工夫や苦悩。
また、 面接や働くときに役立つアドバイスや心得なども、とてもわかりやすく丁寧に、いろんな角度からお話しいただきました。
- 社長さんでも話が苦手で努力して話しかけたりしている方もいるのだと知って少し安心しました。
- 人を雇ううえでの苦労はなかなかできないので私もきちんと役に立てるようになりたいと思いました。
- 経営者といえど、最初から何でもかんでも成功してわけではないと知りました。
- 従業員を大切にされているというのがとても伝わってきました。
- 社長さんもしっかりと経験や知識を積んで、そのうえで新しく入ってきた人を見極めているんだなと思いました。
- 就職活動に悩んでいるので仕事をされている方のお話をしっかり聞いてみたいと感じ参加しましたが、雇う側も大変なんだと思いました。
- 自信がなく、どんな仕事がいいのかわからないため参加したが、参加して気分が明るくなった。
- お話を聞いて自信というのは日々の生活の中で醸成されていくものかなと感じた。
- 自分が成功するためには、失敗を何度もしながら、その時のことを振り返ってそれをしっかり次に生かすことが大事なことだなと思いました。
- 今回のセミナーに参加して少しずつ勇気づけられたので、ちょっとずつでも前向きに就活してみようと思います。
- 「他人の都合でつけられた評価をひきずってはいけない」というのが心に響きました。また頑張ろうと思えました。
- 私も人に話せるくらいの経験を積み上げていきたいと思いました。
- 経営者の方でもとても質問しやすい雰囲気でした。
- 仕事の中には「相手」や「人のため」というのが大切。また人に必要とされることがモチベーションになる、というのは確かにそうだと思った。
- 最初は自信がなくて、できなくて当たり前ということが心に残りました。また、笑顔と元気は新人に大切と改めて気づきました。これからそこに自信を持つまでには何度も折れるかもしれないけど、やりたいと思えたのでがんばりたいです。
- 受講前と比べて、周りの人や出会いを大切にして笑顔で前向きに就活してきたいと思うようになった。
貴重な機会をいただきました福山南ロータリーのみなさまにあらためてお礼申し上げます。
ふくやまサポステでは、定期的に開催している「社会人準備セミナー」だけでなく、このような「特別企画のイベント」も行っています♪
セミナーやイベントは、本Webサイトだけでなく、利用者向けに配布しているスケジュール表、サポステ内の掲示板などでお知らせしていきますのでチェックしてみてくださいね。
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